Akiba PC Hotline
2013年12月9日月曜日
初の12Gbps SAS採用のSSDがSeagateから発売。最大リード速度800MB/s
Akiba PC Hotline
TDP35WのHaswell版Celeronが5,000円で販売に
2013年12月2日月曜日
Thin Mini ITX規格初のHaswell対応製品がASUS,GIGABYTEから発売
いずれの製品も搭載チップセットはIntel Q87 Expressで、ヒートシンクはファンレス仕様です。スロット数は、Q87T/CSMがPCIe x4×1、Mini PCIe x1×2、SO-DIMM×2(DDR3 1600/1333/1066、最大16GB)、GA-Q87TNがPCIe x4×1、Mini PCIe x1×1、SO-DIMM×2(DDR3 1600/1333、最大16GB)。
ZOTAC製はmSATAタイプのSSDx2をRAID構成可能なUSB 3.0接続ドライブケースを販 売中
セッティングには工具は不要で本体のイジェクトボタンを押してカバーを開け、別途用意したmSATA SSDをスロットに装着、そして内部にあるローレットネジを締めてmSATA SSDを固定するだけです。
パフォーマンスについては、ZOTACが「RAID 0構成時でリード/ライトともに350MB/s」と説明(装着したmSATA SSDなどは不明)。単純なリード速度は一般的な6Gbps SATA SSDを超えないため、「リード速度をひたすら速くしたい」というよりは、ライト速度を速くしたり、RAID 1による保護を活用したり、といった目的で使うのがいいでしょう。
Corsairは片ラッチ式のメモリスロットにも搭載可能なメモリクーラーを発売
CRYORIGは第一弾ツインタワー「R1」を発表
特許を取得したDirectCompressソルダリング技術により、一般的なソルダリング技術と比較してフィンとヒートパイプの接地面積が10%向上し、熱伝導効率を向上しています。また、ヒートパイプを前後に少しずつずらしてフィンと接触する「Convex-Align」により、放熱性を高めました。
それぞれのタワーのフィンは前後が分かれており、前側は2.4mmピッチ、後側は1.8mmピッチのJet Fin Acceleration Systemを採用し、エアフローを向上させました。また、CPUと接触するベース部のヒートパイプをカーブ状に配置するHeatsink Displacement Optimizationにより、熱の拡散を改善するといいます。
また、付属ファンは高精度低ノイズスリーブベアリングの採用により騒音を低減。前面は13mm薄型の「XT140」、中央は26mm厚の「XF140」となっています。リテンションも特許出願中のMultiSegを採用し、容易に装着できるとしています。
対応ソケットはIntelがLGA775/1156/1155/1150/1366/2011、AMDがSocket AM2/AM3/AM3+/FM1/FM2。本体サイズは140×130×168.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,181g(ファン込み)です。
最大10枚のmicroSDHCカードをSSD化するKitがサンコーレアものショップで販売 中
2013年12月1日日曜日
A10-6790KとA4-6300が11月29日より発売
Richlandアーキテクチャ採用で、パッケージはSocketFM2です。
6970Kは動作周波数4.0GHz(TC時4.3GHz)、クアッドコアで、L2キャッシュは4MBSP数384基、844MHz動作のRadeon HD 8670Dを内蔵します。対応メモリクロックは1,866MHzでTDPは100W、クロック倍率は可変です。
6300は動作周波数3.7GHz(TC時3.9GHz)、デュアルコアで、L2キャッシュは1MB、SP数192基、760MHz動作のRadeon HD 8370Dを内蔵します。対応メモリクロックは1,600MHz。TDPは65W、クロック倍率は固定です。