2013年8月25日日曜日

Intel Ivy Bridge-E のレビューを中国サイトが公開。 4930Kは3930K比較で約5%の性能アップ。販売は9月11日か

Intelは現在のSandy Bridge-Eプラットフォームを9月11日にIvy Bridge-Eにリフレッシュするようです。


3930Kと4930Kの性能比較したものがリーク

Ivy Bridge-Eは新しいチップセットを必要とせず既存のX79チップセット搭載マザーボードのUEFIをアップデートすることで対応可能です。

4940Kのスペックですが6Core 12Thread,12MB L3 Cacheで動作周波数は標準で3.4Ghz,ターボブーストテクノロジ2.0により最大3.9Ghzで動作します。販売開始まで時間が迫っているため製品版の4930Kもおそらく今回のChinaDIYのレビューで使用された4930Kのエンジニアリングサンプルと同じ内容になると思われます。

 
CPU-ZのスクリーンショットとIvy Bridge-Eのスペック表
 
 
 
 
レビューで使用されたMSI X79 GD45 PlusのUEFIのスクリーンショットです。PCI-E Gen3に対応していることが確認できます。
 
 
 
 
OC時のデスクトップ画面のスクリーンショットです。ChinaDIYがOCを4.5Ghz@Vcore1.272Vに留めているところからおそらくOCに関してはあまり期待しない方がいいかもしれません。もちろんES品ですので製品版でどのようになるかは未知数ですし、個体差ともうけとれます。
 
 
 
以下にグラフを掲載します。

 

 
 

 



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